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気を付けたい人の食べ物


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人の食べ物に限らず猫缶などにしても、冷蔵庫で保存していたものを出してすぐに与えると、寒冷刺激によって下痢を起こすことがあります。 猫に食事を与える場合は冷たいままでなく、少し温めてからあげてください。

トリの骨、魚の骨、エビの尻尾

これらは口の中や喉、胃腸などに刺さったりして粘膜を傷つけたり、 腸の中でとどまり腸閉塞を起こしたりするので、非常に危険です。 さらに消化しにくく、便秘の原因にもなります。 とくに加熱した鶏の骨は裂けてとがりやすく危険です。 美味しそうな匂いから盗み食いをされる可能性もあるので、しっかりと蓋付きゴミ箱に捨てましょう。
(ケンタッキーフライドチキンの骨は調理の違いから飲みこんでも比較的刺さりにくいそうですが、 用心するに越したことはないので猫に与えないのが賢明だと思います。)

アルコール

大量に飲むと死に至る危険もあります。 アルコールが猫の血液中に吸収されて許容量を超えると、脳や体の細胞を破壊します。肝臓に負担もかかります。 その結果、嘔吐や下痢をはじめ、神経症状や呼吸困難、ふるえを生じ、さらには昏睡状態に陥り、 最悪の場合は死に至ることもあります。

多量の青身の魚

アジ、サバなどの青身の魚には要注意です。 不飽和脂肪酸が含まれているので、多量に摂取すると体内で消化しきれず、黄色脂肪症(イエローファット)にかかってしまいます。 与えるときは水煮して、脂肪分を抜く必要があります。

にぼし、かつおぶし

猫のなりやすい病気のひとつに尿石症があります。 猫にあげがちな煮干しやかつおぶしには、結晶や結石をできやすくするリンやマグネシウムなどの ミネラルが豊富です。ミネラルの摂り過ぎになるため、基本的には与えないほうが尿石症のリスクは低くなります。

味の濃いもの、塩分

塩、醤油、味噌などで味付けされたものは塩分が多すぎで、胃を刺激します。 猫は人間の体と違ってあまり汗をかかないので、塩分を体外に排出することができません。 余分な塩分の排泄は、腎臓に負担をかけることになります。 また、摂り過ぎると肝臓への負担が大きくなり、長期間与えていると肝臓障害を起こしてしまいます。

塩分は特に気を付けなくてはいけません。 人間用の缶詰、ハム、ベーコンなどの加工食品、みりん干しのものなども塩分が多すぎるので、与えないようにしてください。

生の豚肉

豚肉は寄生虫が多く、それによってトキソプラズマという伝染病に感染する危険性もあります。 豚肉は特に注意して、与える前には必ずよく火を通すようにしましょう。 また、豚肉は他の肉よりも脂肪分が多いので、与えすぎるとカロリーオーバーになるので、なるべく控えるようにしてください。

豚肉以外でも、生肉は細菌が繁殖しやすいのでできるだけ与えないか、もしくは新鮮なものを選んでください。

牛乳

牛乳が大好きな猫もいるので、与えている人もいると思います。 しかし、猫にとって牛乳は下痢を引き起こす原因となります。 これは離乳期を過ぎると猫の体内で牛乳の中の乳糖を消化する酵素が少なくなってくるため、消化不良を起こしてしまうためです。

カルシウム源として与える場合には、猫用の粉末ミルクを利用しましょう。

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