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猫におしっこされた敷き・掛け布団・マットレスの洗い方


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まずはしっかり上手に、猫におしっこされた布団を洗います。

掛け布団

羽毛布団、普通の布団(キルティングされているもの)、
毛布、こたつ布団も同様の洗濯方法で。

丁寧な丸洗い

お風呂にぬるま湯を5㎝ほどはります。
重曹を大量に投入します(ケチらないのがポイント)
折りたたんだ布団を浸して、しっかり踏み洗いします。
(繊維はこすってはいけません!!)
一度、お湯を取り替え、柔軟剤を少し入れて、踏み洗いします。
数回ぬるま湯を入れ替えて、踏み洗いしながらすすぎます。
洗濯機に入れ、いつもの3倍くらいの時間、脱水します。
日陰で物干しに干して、扇風機などで風を当てて乾燥させます。
乾く途中で軽く叩きながらふくらましていって仕上げます。

※乾燥は、コインランドリーのガス乾燥機で
 一気に(1時間くらい)やるのも良いです。
 途中で取り出してたたみ方を変えると、まんべんなく乾きます。

※デリケートな素材(カシミヤなど)もこの方法で。

※生地が破れている場合や、長期使用で弱っている場合は、
 あきらめて買い換えるのをおすすめします。

※キルティング:羽毛が偏らないように、布団の内部が分割すること。

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面倒が嫌な人用

洗濯機に丸めてぎゅうぎゅう詰め込む
(丸め方:縦に3等分に折り、横にくるくる巻く。下図参照。)
重曹(たっぷり)と柔軟剤を投入。
内蓋があるタイプならそのままフタをする。
内蓋がないタイプなら、布団の空気を押し込んで空気を抜きながら水に浸す。
洗濯後、普段の3倍くらいの時間、脱水。
臭いが気になるようなら「シュミッタープラス」を吹きかける。
日陰で物干しに干して、扇風機などで風を当てて乾燥、
もしくはコインランドリーの乾燥機に1時間くらいかける。

※普通、羽毛布団は中性洗剤(エマール、アクロンなど)で洗います。

※猫の尿pHは正常なら弱酸性、重曹は弱アルカリです。
 なので重曹で尿を中和している感じです。
 しかしストレスをためやすい猫は尿がアルカリに傾いていることも。
 そんなときはクエン酸が効果あるのかな?はっきりといえませんが。

※どんなに丁寧に洗濯しても、羽毛としての機能は低下してしまいます。
 粗相ネコちゃんがいる以上、布団は「消耗品」と割り切って、
 限界を感じたら買い換えてしまいましょう。

キルティングされていないもの:敷き布団、和布団、座布団 の洗い方

きちんと折りたたんで、洗濯ネットに入れます。

またはくるくる巻いて、そのまわりを5~6か所、きつく麻ヒモで結びます。
※ビニールのヒモは切れるので使わないように。

自宅で羽毛布団の丸洗いする方法

あとは羽毛布団などと同じ方法で洗います。

※乾燥にコインランドリーの乾燥機を使う場合、
 乾き具合をみながら麻ヒモを外側から少しずつ外していくと、
 中の綿のかたよりが少なくなります。

マットレス

スプリングの入っていない、三つ折りなどのマットレス

マットレスによっては横にチャックがついていて、
中身が取り出せるものもあります。
汚れた部分だけをお風呂場で踏み洗いし、
天気の良い日にベランダに立てかけておきます。

スプリングがあるマットレス、丸洗いできないマットレス

まず、乾いたタオルでたたいてできるだけおしっこを取りのぞきます。
ぬるま湯でタオルを濡らし、かたく絞って何度も叩きます。
ぬるま湯に重曹を溶かして、タオルを濡らしてかたく絞って叩きます。
きれいなぬるま湯でタオルを濡らし、かたく絞って叩きます。
ぬるま湯にお酢を少し溶かして、タオルを濡らし、かたく絞って叩きます。
乾いたタオルでしっかり叩きます。
マットレスを壁などに立てかけて、ドライヤーをかけながら完全に乾かします。

→ 時間と手間がかかるのが嫌な場合

・ 専門のクリーニング業者にマットレスを頼む。
 (出張サービスをしてくれる業者もいます。)

・ 猫の尿をしっかり拭きとってから、
 シュミッタープラス希釈液をスプレーして、壁にたてかけて乾くのを待つ

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